2018年2月2日金曜日

PTA活動総合補償制度説明会開催

  平成30124()930〜浦和コミュニティーセンター多目的ホールにて、「PTA活動総合補償制度説明会」が行われた。



  
各校会計担当や保険担当、市P協理事など約280名が参加した。

青羽会長あいさつ
    まずPTA活動補償制度についての説明がA IG損害保険会社からなされ、次に児童、生徒ワイド補償制度の説明が東京海上日動火災保険会社からなされた。

PTA活動総合補償制度について解説

PTA活動総合補償制度事務手続きについての説明

児童生徒ワイド補償制度について説明

会場の様子(参加者280名)

    質疑応答では、ふたつの補償制度に対して多くの質問があがり参加者の関心の高さがうかがえる説明会だった。



※質疑内容と回答については下記リンクからご参照ください。
(当日確認できなかった事例についても記載しておりますのでご確認ください。)



2018年1月31日水曜日

第49回日本PTA関東ブロック研究大会群馬大会参加報告

1021日(土)22日(日)群馬県高崎市内において、第49回日本PTA関東ブロック研究大会群馬大会が開催された。

伝統 自尊感情 自立した大人への架け橋〜絹の国から未来を自分らしく生き抜く子供たちを育てるために〜


と題されたテーマは、近年の少子高齢化、情報化などの子どもを取り巻く社会・家庭環境の急速な変化や経験のない震災や災害などの不測の事態を生き抜くために、自らの育った地域に誇りを持ち、自尊感情の豊かな自立した大人になることが必要であるとの想いからだ。
そして、子供たちを支える家庭・学校・地域それぞれがその役割を果たすことが重要であることから、本大会は、家庭の役割、学校・地域との連携のあり方をはじめ、安全や健康・食育などの個々の課題にフォーカスがあてられた。

大会第1日目は、高崎市内7ヶ所で、第1分科会から第7分科会に分かれ、それぞれのテーマで、講演や研究発表が行われた。各分科会のテーマは、以下の通りである。

1分科会 組織運営 「魅力ある参加しやすいPTA活動を目指して!」講師 FM GUNMAパーソナリティー 内藤聡氏 

2分科会 環境 「自然環境の美しさ、素晴らしさに気付き、自然と人間が共生できる社会の実現に向けて」講師 公益財団法人日本自然保護協会 生物多様性保全室室長 出島誠一氏 

3分科会 情報「子供達に収集・判断・表現力等、適切な情報処理対応能力を育むために!」講師 元TBSアナウンサー 下村健一氏 

4分科会 家庭教育「親と子の笑顔のコミュニケーション!」講師 TERUコミュニケーションステージ主宰 渡辺照子氏 

5分科会 健康・食育「未来を生き抜ける健康と元気を子供たちに!」講師 子どもが作る“弁当の日”提唱者 竹下和男氏 

6分科会 安心安全「安全対策、環境整備と共に、自分の安全を守れる子どもたちにするために!」講師 千葉科学大学教授 藤本一雄氏 

7分科会 地域連携「子どもたちをよりよく育てるための、学校・家庭・地域連携のあり方について!」講師 教育評論家 親野智可等氏

各分科会に多彩な講師を招くとともに、各単会の研究発表も盛んに行われた。

平成28年度優良PTA文部科学大臣表彰校でもある、さいたま市立常盤北小学校PTA及びさいたま市立中島小学校PTAもそれぞれ第1分科会、第3分科会において研究発表が行われた。
常盤北PTA会長浅野氏の発表

さいたま市立常盤北小学校PTAの研究発表テーマは、「常盤北ファミリー〜家庭環境に合わせ、できる時にできることを行う〜」常盤北(時は来た)ファミリーと称して家庭・学校・地域が一体となり子どもたちの成長を育んでいる様子が印象的だ。

PTA活動を
1.「家庭をつなぐ活動」学年ごとの集い・ランチ会・旗当番・校門での見守り・ベルマーク活動
2.「学校・地域とつなぐ活動」ひまわりフェスティバル・防災キャンプ
3.「常盤北ファミリー活動」水かけ祭り(夏季)・焼き芋大会(冬季)

3つに大きく分けて位置付けし、できる時にできることを行いお互いに支え合えながら、参加した全ての人が楽しめる活動を目指している。
この取り組みが、楽しい活動として皆さんに受け入れられ、活動への参加を助長させることで、各家庭をつなぎ、さらに学校・地域の方と絆の輪が広がっているようだ。

中島小学校の発表

また、中島小学校PTAの研究発表テーマは、「オール中島」を合言葉にした情報共有と一体感のあるPTCA活動”と題して発表された。
 
「オール中島」この合言葉に込められた想いには、感服させられた。
平成27年度に同校のPTA広報誌は「つなぐ」と紙名変更し、広報紙をPTCAの中心にあり、家庭と学校、地域の間をつなぎ、それぞれの構成員同士をつなぐ媒体として位置づけ、制作に取り組んでいる。
PTCACは、地域(Community)を表すが、小学校の子どもたちが生活し行動するのは、地域に他ならない。PTA広報紙は、ごく身近な地域に関する総合的な情報媒体になりうるとして、単にPTA活動を紹介するだけでなく、地域や学校を巻き込んだ情報共有に積極的だ。
編集会議には、学校側も加わるそうだ。今や児童数500に満たない小学校の広報紙の発行部数は、1000部を超え、地域の方々や学校への来客にも配られるが、それでも足りず増刷することもあるようだ。
子供たちを中心に、家庭や学校・地域を結んだ「オール中島」の輪は、益々大きくなりそうだ。

台風直撃の2日目。

強い雨脚の中、群馬音楽センターにて全大会が行われた。

開会式では、大会会長の挨拶に始まり、群馬県知事、日本PTA会長、高崎市長などから来賓挨拶をいただき、分科会報告・大会宣言の決議と続いた。




続いて行われたのは東京農業大学第2高等学校吹奏楽部によるマーチングバンド
マーチングバンドドリル

これがそんじょそこらのマーチングと思っていたら大間違い。セリフはないがストーリー性のある一つのお芝居を観ているようで、見るものそれぞれが想像力を掻き立てられるものとなっていた。吹奏楽の奏でる統率のとれた動きと迫力のある音楽に約30分間魅了させられた。

 その興奮のさめやらぬ中、俳優・レポーターとして活躍中の阿部祐二氏が登場。

熱弁を振るう阿部祐二氏

ご自身のお子様(ミス・ユニバース日本代表)の育児経験と取材先で実際に経験されてきた「いじめ問題」「教育問題」についての記念講演をいただいた。

いじめには被害者と加害者がいて、決して許されるものではないが、両方の立場(家族も含めて)に立ち、どちらに対しても心に寄り添うことが大切だと話してくれた。

次の新幹線に間に合わなくなるギリギリまでの熱弁に観客の私たちが慌ててしまった。

大会旗引継ぎ

次回新潟大会PR


そして、閉会式の中で、次回の開催地となる新潟県・新潟市へと大会旗が手渡され、無事関東ブロック大会群馬大会が閉会となった。


お疲れ様でした!

2018年1月29日月曜日

第73回 指定都市PTA情報交換会大阪大会参加報告

テーマ『保護者は教育の当事者! 
     ~子どもたちの未来へ!さらに深めよう保護者どうしのつながりを!~』

平成29年9月14日・15日に大阪市で第73回指定都市PTA情報交換会が開催され、さいたま市PTA協議会からは青羽会長、副会長、事務局長の計7名が出席した。
この情報交換会は、指定都市の16PTA協議会が一堂に会し連携を図ると共に、情報交換を密にし、共通した課題を見つけ、その解決の方向性を検討することを目的としている。
1日目は、開会式後、4つの分科会でそれぞれのテーマをもとに情報交換が行われた。分科会は各協議会から1~2名が出席し、現状と課題及び取り組み事例について議論を深め、有意義な会となった。
 第1分科会:組織・運営
       テーマ「みんなが参加できるPTA組織づくりと工夫」
 第2分科会:研修活動
       テーマ「若手会員の育成をめざしたPTA活動と工夫」
 第3分科会:地域連携
       テーマ「子ども育成に向けた地域と協働したPTA活動と工夫」
 第4分科会:広報活動
       テーマ「広報紙・HP等を含めた広報活動と工夫」

夜に開催された交流会では、16協議会がそれぞれに趣向を凝らしたPRを行い、雑談を交えながら楽しい交流会となった。

2日目の全体会では、分科会報告の後に、的場亮氏の記念講演が行われた。
『一瞬の感動を人生のきっかけに!』をテーマに、夢を叶えるための習慣「考え方を自分で選択する」「憧れを持つ」「一点集中」「感謝」をご自身の経験を交えながら熱く語り、自分の人生に責任を持つことの大切さについて講演いただいた。
その後、閉会式が行われ終了となった。

会場:ホテル大阪ベイタワー

全体会会場の様子


さいたま市PTA協議会参加者

2018年1月10日水曜日

第65回日本PTA全国研究大会仙台大会参加

 平成29年8月25日(金)、26(土)の両日に渡り、第65回日本PTA全国研究大会仙台大会が開催された。

 「つながろうPTA!子どもたちの輝く未来のために」
~杜の都発!みちのくの今を伝えたい。感謝の思いを確かな歩みとともに~

 このスローガンのもと、緑あふれる杜の都仙台に全国各地のPTA会員約8千人が集い、盛大に大会が催された。
 私達さいたま市PTA協議会は、青羽会長をはじめとする総勢13名で参加した。

 近年の様々な社会情勢の変化は、子ども達や子育て世代の家庭を取りまく環境に、大きな影響をもたらしている。特にいじめや不登校に係る対策、急速な情報化社会への対応、家庭や地域の教育力に関する問題などの課題が、次々と発生している。
 次世代を担う子ども達をより良い環境で育むため、様々な課題の本質や対策について真剣に議論することが本大会の趣旨となっていた。
 そして、この大会を子ども達の輝く未来のために、全国のPTA会員同士が学び合い心をつなぎ、絆をより一層深める機会にするためのメインテーマがあった。そのテーマが次の4つである。

(1) 家庭・学校・地域とともに歩むPTA活動
(2) 子ども達の健康で豊かな心を育むPTA活動
(3) 災害への備えや被災地支援を考えるPTA活動
(4) 自他を愛する心を育てるPTA活動

1日目8月25日(金)
1日目は仙台市内か口で行われている各分科会(10分科会)に分かれての参加となる。
私は、仙台銀行ホール・イズミティ21で行われた第一分科会に参加した。第一分科会のオープニングでは、歓迎アトラクションがあった。ひとつが、長命太鼓の皆さんだ。「響け!心に!」の合言葉で、子ども達の演奏はまさに会場にも心にも確かに響き渡った。
 もう一組は青空応援団のみなさんだ。今の世の中に必要なのは応援だと団長さんが話をしてくれた。一糸乱れぬ動作、そして心からのエールが先ほどの長命太鼓の時と同じように会長にも心にも響き渡り、目には見えないメッセージが届いた気がした。
 そして基調講演はNPO法人コヂカラ・ニッポン代表の川島高之氏をむかえて、組織運営についての研究発表だ。
 研究課題「多くの仲間と活動できるPTA活動を求めて」
冒頭でまず強く唱えていたのは、PTAは期間限定の特権であるということだ。
そして、PTA活動をするうえで、「義務感」「形骸化」「多忙」という3つのジレンマから脱しなくてはならないとも話をしてくれた。
 講演では冒頭での”期間限定の特権”とはPTA活動を通して友人が増える。視野が広がる。子どもとの距離が縮まる。子育て、教育の幅が広がるなどのことを具体的な事例をあげてお話ししてもらった。

続いての講演は前青森県平川市連合PTA会長の齋藤望氏を迎えての実践発表だ。
タイトル「家庭でも職場でもない、”サード・コミュニティ”としてのPTAの役割」
”サード・コミュニティ”としてのPTAの役割を創るためには、強い結束が必要。その強い結束を創るためには、まずゆるいつながりから始めてみる事は重要だと提唱していた。
 また、PTA活動をする中で、5つの間が大切であり、構築していってほしいと話していた。その5つの間が「時間」「空間」「すき間」「手間」「仲間」と教えていただいた。

2日目8月26日(土)
2日目は全体会ということで、会場をカメイアリーナ仙台にて行われた。
 歓迎アトラクションはさんさ時雨、仙台すずめ踊り、伊達武将隊の3団体の皆さんが会場に集う8000人のPTA会員を華やかに出迎えてくれた。

全体会の様子

 記念講演は「オリンピックへの挑戦」~家族の絆でつかんだ父娘メダル~と題して、三宅宏美・義行親子の講演だった。父娘ならではの貴重なエピソードや体験を聞く中で、PTAとして親の立場として糧になるものを得る事ができた。

最後に、今回初めての全国大会に参加して、本当に貴重な体験をすることができた。
PTAがひとつの団体としての規模の大きさだったり、講演を通して自分自身の狭い考えや視野を改めて知る事ができた。今後のPTA活動に今大会で学んだことを活かしていくこと、そしてPTA本来の意義やすばらしさを伝える事に努めていきたいと思った。
全体会会場前にて


2017年11月1日水曜日

平成29年度交流会が行われました

 平成291013日 浦和ワシントンホテルにて、さいたま市教育委員会との交流会が行われた。

さいたま市PTA協議会事業委員長 紅谷弘二の開会のことばに続き、さいたま市PTA協議会会長 青羽章仁より“教育委員会とPTAの信頼関係があって初めて、子どもたちをサポートする環境が円滑に機能する”と、この会の意義をお話した。

 基調講演は、さいたま市教育委員会教育長 細田眞由美様より“教育の今後と展望”と題し講演された。

さいたま市教育委員会教育長 細田眞由美様

さいたま市の子どもたちの学力が高いのは、“学校・家庭・地域それぞれの教育力が高くそして、お互いが連携している”からと現状を説明された。また、生活習慣や学習環境等に関するアンケートにおける「将来の夢や目標を持っている」「学校に行くのは楽しいと思う」「自分にはよいところがあると思う」などの質問に対し、全国平均を有意に上回る肯定的な回答がさいたま市の子どもたちに多かったのは、一見学力と無関係に見える様々な教育活動が、子どもたちの学びに向う意欲や自己肯定感を育成していると学校・家庭・地域の教育力を高く評価された。


3つの「G」について…

 さらに教育の今後について、子供たちの未来ために“Plan the Next”と題し、
3つのキーワードを提示された。

Grit     やり抜く力で真の学力を育成
     する

Global   国際社会で活躍できる人材
     を育成する

Growth  一人ひとりの成長を支え
     生涯学び続ける力を育成する


グリットとは、ペンシルバニア大学心理学教授Angela Lee Duckworthが提唱する第3の成功因子で“物事に対する情熱であり、また何かの目的を達成するためにとてつもなく長い時間、継続的に粘り強く努力することによって、物事を最後までやり遂げる力のこと”

3つのGで、日本一の教育都市を目指すと話された。
これら3つのGを支えるのは、認知能力だけではなく、非認知能力が重要になっている。
非認知能力は、家庭での教育が大切で。意思決定や交渉力を育む環境づくり、探究心を育む環境づくり、机に向う習慣づくりなど、環境づくりは親の仕事。
非認知能力を育む機会は、日常の子育てに多くのヒントがあることを紹介された

例えば、家族や姉妹兄弟で観るテレビ番組を相談して決める(交渉力・協調性)。
家族みんなで30分間机の前に座る時間を作る(意欲・習慣)。
決められたお小遣いでやりくりさせる(計画性・忍耐力)など、

日常生活での知恵が満載で、子育ても視線を変えられ楽しめそうなお話であった。また、認知能力と非認知能力は相互作用して子供たちの能力を高め成長に寄与していると、2つの能力は同時に伸ばしてあげる必要性ががあることを説明された。




 基調講演の後は、教育委員会の各方面の先生方と意見を交わし、終始和やかで有意義な交流会となった。

 最後は、中学校校長会代表(さいたま市PTA協議会監事)今溝良司先生の学校とPTA協力して子どもたちのために頑張りましょうとのお話を頂戴し、さいたま市PTA協議会副会長 野上一昭の閉会のことばで、締めくくられた。


2017年10月12日木曜日

舘岩少年自然の家視察研修・環境整備


 平成29917日(日)、18日(月)の二日間、福島県南会津町にある舘岩少年自然の家にて、視察研修・環境整備が行われた。台風18号の接近により開催そのものが危ぶまれたが、台風の進路がやや北側にそれたこともあり、市内PTA役員・関係者合計50名の参加のもと、無事に実施されるはこびとなった。
初日は朝7時に大宮区役所前をバスで出発、予定通り11時過ぎに少年自然の家に到着すると、体育館にて入所式とオリエンテーションが行われ、髙後所長のご挨拶や職員の皆様の自己紹介、施設紹介などが行われた。周辺は実に自然が豊かで、ときにはカモシカが現れ、夜は満点の星空が見られるといったお話や、野外活動では肌を出さない「舘岩ルック」で過ごすこと、館内でのルールを守ることなど、安全や規律を大切にしながら日々子ども達をご指導、運営されていることを一つ一つ丁寧にご説明いただいた。
昼食後は所内見学を行い、館内の様々な設備を見学した。開所後30年以上経った施設であるにもかかわらず、宿泊部屋やトイレ、浴室にいたるまで、館内の隅々まで清潔さが維持されており、参加者の中からは驚きの声も聞かれるくらいであった。

館内見学の様子
見学終了後は、予定されていた環境整備(橋の設営)が雨天のために中止となってしまったため、急遽室内でネイチャークラフトが行われた。小さな丸太の輪切りと、木の葉やドングリなどの自然の材料を活用し、一人一人異なるデザインのプレートを作成し、館内の装飾用として役立ててもらうこととなった。

一心不乱に制作活動
 夕方は体育館にて、キャンドルファイヤーや猛獣狩りゲーム、マイムマイム、ジンギスカンダンスなどを体験した。子ども達と同様のことを行うのが主旨であったため、ダンスにおいては予想以上の運動量に悲鳴を上げる参加者もいたが、子どもの時以来の楽しい時間を感じられる良い機会となった。
夕食は、職員の皆様との懇親も兼ねて行われ、日頃の子ども達の受け入れ時の楽しさや、運営の苦労など、色々な話を伺うことが出来た。

舘岩少年自然の家名物の儀式

ダンスお疲れ様でした!「ハイチーズ」
 二日目は朝食後に、部屋ごとに室内の掃除と退室確認を行った。シーツは所定の場所に返却し、毛布や枕を整頓、床の上を清掃したうえで、室長立ち合いのもとで職員の方々が各部屋を順番に点検された。この様な活動を通じ、ルールを守ることの大切さ、団体行動の大切さなど、参加者自身も改めて認識することが出来た。


入念に退室確認!
 その後小白川に移動し、イワナつかみ・イワナさばきを体験した。川に放流したイワナを手でつかみ、それをそのままさばいて塩焼きにするということで、初めての経験に戸惑う参加者も多かった。しかしながら、命あるものを「いただく」意味を知る活動とのことで、それを学ぶことの大切さを実感させられたひと時であった。また、この地域は竹が育たない環境とのことで、塩焼きに使う竹串は大変貴重なものらしく、今年も北区連合会から手作りの竹串200本の寄付が行われた。


命の授業です

イワナつかみの様子
 イワナさばきを終えると二班に分かれ、14名がそば打ちに体験を、36名が源流体験を行った。
そば打ち班は、「裁ちそば(たちそば)」という南会津で古くから受け継がれるそば作りを、地域の方との触れ合いを楽しみながら体験した。
源流班は、古白川の源流までの行程を、沢沿いを歩いたり滝を登ったりしながら体験した。途中でアブの大群に出会うというハプニングがありながらも、まさに舘岩の自然との格闘を味わうことが出来たひと時であった。

地元の方からそば打ちを習います
 その後、二班が合流し、最後の昼食でイワナやそばを食した後に退所式が開催された。
退所式では髙後所長より「各学校に戻ったら、二日間の体験を是非伝えてほしい」とのお話を頂いた。まさに今回の視察研修では、舘岩の美しい自然や充実した体験プログラム、職員の皆様のきめ細かなご指導はもちろんのこと、緊急時の対応体制や食堂でのアレルギーへの配慮など、参加者全員が子ども達を安心して預けられる教育施設であることを実感することができ、有意義な体験が出来た二日間になった。


退所式の様子
お疲れ様でした!

2017年8月10日木曜日

平成29年度定期総会 ~子どもたちのために気持ちをひとつに~

6月10日(土)、市民会館おおみや小ホールにて、細田眞由美副教育長(現・教育長)、齋藤芳尚埼玉県PTA連合会会長をはじめ、多数の来賓を迎え、市内各校のPTA会長が出席し、定期総会が開催された。

定期総会の様子

すべての議事が慎重審議の基、満場一致で承認された。
また、細田副教育長より、「PTA活動の活発な学校ほど、子どもたちは明るくて活動的」とのお話を頂戴した。

市内各校PTA会長による慎重審議


続いて、広報紙コンクールの表彰式がおこなわれた。

広報紙コンクール 小学校の部 受賞校

広報紙コンクール 中学校の部 受賞校

総会終了後には「さいたま市優良PTA団体表彰」が行われ、清水勇人市長より賞状が授与された。受賞校のPTA会長の笑顔が印象的だった。

引き続き、懇談会が開催された。和やかな雰囲気の中、桶本大輔市議会議長も駆けつけてくださり、盛んに情報交換が行われた。

平成29年度 事業計画

      4月  広報紙コンクール
          役員研修会

      5月  広報紙づくり講習会

      6月  定期総会・懇談会
          日本PTA全国協議会定期総会

      7月  役員セミナー
          広報紙発行

      8月  日本PTA全国研究大会仙台大会

      9月  指定都市PTA情報交換会大坂大会
          舘岩少年自然の家視察研修・環境整備

     10月  教育委員会交流会
          関東ブロックPTA研究大会群馬大会

     11月  役員研修・人権講演会

      1月  PTA活動総合補償制度説明会

      2月  教育委員会との懇話会

      3月  広報紙発行


2017年8月7日月曜日

平成29年度役員セミナーが開催されました。

平成2976()、浦和コミュニティセンターにて平成29年役員セミナーが
開催された。

平成29年度さいたま市PTA協議会 役員紹介

 300名を超える参加者のなか始まったこのセミナーは、新たにPTA役員になられた方を対象に毎年行われる。

会長 青羽章仁 「PTAについて」

 青羽会長からは「PTAとは」というテーマで、PTAの必要性、530日より施行
された改正個人情報保護法に対する取り組み、副会長の目線に立ったPTA活動な
どの話があった。

さいたま市教育委員会 教育長 細田眞由美様

続いてさいたま市教育委員会 教育長 細田眞由美様から「日本一の教育都市」の実現に向けてというテーマでご講話。

さいたま市特別支援教育教育振興会 会長 星野和央様

さいたま市特別支援教育振興会 会長 星野和央様からは特別支援教育振興会の成り立ちや取り組みについてのお話をいただいた。

最後にさいたま市生涯学習振興課家庭地域連携係 主査 品田大輔様から
は「自分発見!」チャレンジさいたまについてご説明頂いた。


 今回のセミナーでは内容も多岐にわたり、非常に実りの多いものとなった。

2017年6月28日水曜日

広報紙づくり講習会

日 時: 5月18日(木)13時~
会 場: 浦和コルソホール

平成29年5月18日(木)、コルソホールにて、日本教育新聞社取締役の矢吹正徳氏を講師に招き広報紙づくり講習会が開催された。講習会はワークショップ形式で行われ、市内各校PTAより250名を超える広報担当者が参加した。

 第一部は過去の入賞した広報紙や新聞記事を参考に、紙面をより良くするための工夫や特集となる企画立て、読みたいと思わせる見出しの作り方を学んだ。参加者のほとんどが広報紙づくりに初めて挑戦する方ばかりなので、講師は各テーブルを回り質問に答えながら丁寧な説明、細かなアドバイスを行っていた。

実際に記事を配置してみる

 第二部は実際の新聞記事の切り抜きを使用し、レイアウトや見出しの配置など、全体的な構成を考えながら実践的な紙面作りが行われた。いざ紙面作りをしてみると、限られたスペースの中に「見出し」「写真」「記事」を効果的に配置しないといけないので、どのテーブルも悪戦苦闘。やっとの思いで出来上がった紙面は前に貼り出され、講師による講評が行われた。
矢吹先生がひとつひとつテーブルを回って丁寧に指導

 参加者からは「大見出しや小見出し等、見出しの使い分けが分かってよかった」、「今年は大胆に紙面を変えてみたいと思いました」と声が寄せられた。

 講習会が終わると参考展示されていた「広報紙コンクール」の受賞作品を大勢の参加者が熱心に見入っていた。
参加者のみなさんの作品をみんなで研究